- ピコはきちんと研修を受けた先生による個別指導です!
- 年中児から始められます!
※体験授業時に大丈夫かどうか確認させていただきます。 - 検定15級から賞状がもらえて、達成感を味わえます!
- そろばんに慣れたらピコ式暗算ABCコースへ突入!
- 日商珠算検定2級~3級の合格率をぐ~んとアップするレベルの高い教材を使用しています!
- 級を取得するのが最終目的ではありません。
鍛えた右脳を勉強に活かすことが最終目的!!
ピコ本部スタッフ 孝橋郁子
京都教育大学理学科卒
はじめまして、そろばん塾ピコ本部スタッフの 孝橋郁子(たかはし くにこ)です。
私たちが子供の頃、家の近くに必ずそろばん教室がありました。クラスのほとんどの友達が通っていて、もちろん私も小学校を卒業するまで通いました。
私は市立中学校で理科と数学の教師をやってきましたが、そこで見たのは、基礎学力となる計算力の欠如でかなりの学力が失われている現実でした。
計算が遅く不正確なため、応用問題が解けなくなっているのです。中学・高校での大量の勉強についていくためには、まずは計算のスピードと正確さが必要です。それができていません。
右脳を鍛えるそろばんは、スピードと正確さが身につきます。ゆとり教育で失った算数・数学の基礎力を取り戻す強力な武器となるでしょう。
現役京都大学生の実体験から生まれた そろばん・暗算教室
京大個別会
SOROBAN塾ピコ
2007年8月「そろばんの達人を目指すのではなく、受験に役立つ絶対暗算力を身につける!」こんなコンセプトでピコは誕生しました。
ピコの母体である京大個別会【現役京都大学生によるネット学習指導】所属の京大生の50%がそろばん経験者であり2級取得者であった…そして、いろいろな習い事をしたけれどそろばんが一番役に立った…という声をもとにスタートした教室でした。
その後、滋賀県の南草津校で採用した珠算十段・高校チャンピオンの立命館大学生(S・K君、Y・Rさん)の経験に基づき、基本に忠実なそろばん指導を心掛けてまいりました。ピコは京大生と立命館大生のDNAが受け継がれている教室なのです。
そして、このコンセプトに共鳴していただいた全国の学習塾の先生方とのコラボレーションがスタート。受験生を持つ保護者の皆様のご支持をいただき、2020年5月現在687教室を数えるまでに成長しました。この間、講師研修を毎週火曜日・水曜日・木曜日に行うとともに、年間4回以上の塾長勉強会を全国各地で開催しております。
スモールステップの検定受験に基づくそろばん学習を通じて、自ら学習する姿勢が身につく。
そろばん技術を学ぶことによって、数や計算に対する恐怖心が払拭され、勇気をもって問題にあたることができるようになる。
そろばん学習の延長線上にある珠算式暗算の技術を習得することによって、受験時の時間短縮が図れる。
右脳の後頭部にそろばん脳を創造する過程において脳力開発(ワーキングメモリの拡大)が期待できる。
この4つの力の開発こそが、新しい学習指導要領に対応するそろばん学習の意味合いではないかと考えています。
PICO とは
ピコは数字の単位で、1/1,000,000,000,000(1兆分の1)を表します。
最近よく耳にする「ナノ」よりもさらに小さい、地球上最小の単位です。
教育には年齢相応のステップがあります。
PICOでは「小さな子どもだから身につくこと」「小さなこどものうちに学ぶべきこと」をお子様に身につけていただき、小さなことから1歩ずつ上っていく人間力の養成を目指しております。